提出期限は厳守です
1日でも遅れると即アウトです。その後2回目、3回目と貰えたはずの助成金も受給できません。
解雇者(特定受給資格者を含む)をださない
円満退社の努力をしましょう。(特定受給資格者とは労働者の意思に反し解雇に近い状態で退職した方のことをいいます。)
社員の採用にあたってはハローワークの利用も考える
ハローワークからの採用で受給可能な助成金がかなりあります。優秀な人材と思わぬ助成金でラッキーなケースも。
資金計画には助成金を入れない
助成金受給申請書が窓口で受理されても、いつ入金されるのか担当者は明確な回答をしません。ゆえに助成金は急な資金確保のあてにはできません。日々・月々の資金計画には助成金を入れないでおきましょう。
証拠書類を整備しておきましょう
労働関係の法定帳簿・会計帳簿の整備は必須です。受給後も会計監査の対象となっています。(5年間保存)
助成金活用の上手な会社!
- 1.
- 助成金制度の情報収集をマメに行っている。
- 2.
- 採用や設備の導入、人事制度の構築・改定などの際、助成金活用が思いつける。
- 3.
- 助成金が主役ではなく「事業展開の結果、たまたま貰えた」というスタンスの会社